タニワキ日記

情報通信技術(ICT)関連のコラムです。記事は筆者の個人的見解です。

週刊タニワキ(6月20日)

13日(月)、昨日書いた原稿を修正して送る。10時から定例の会議。その後、被災地支援関連の打ち合せ。点の活動を面にすること。人的ネットワークを作ること。午後、幹部説明。続いて被災地支援の無線網に関する意見交換。午後3時半から新事業創出戦略委員会。第一次取りまとめ案について議論。ほぼまとまる。午後5時半、神谷町にて復興支援の打ち合せ。1時間みっちり。職場に戻り、補正予算に向けての打ち合せ。基本方針について議論する。なんか全体的におとなしい施策しか出てきていない印象。もっと前へ。夜、千駄ヶ谷の立食パーティーに参加。凄い人出。1時間弱いて、凄い数の名刺交換して退散。代々木駅から帰宅。

14日(火)、午前は予算関連の打ち合せ、来客1件。午後、大手町の日経ホールの世界ICTサミット。震災復興とICTの関連で遠野市の本田市長らとパネル討論。そのモデレータ。モデレータは苦手だが、何とかほぼ予定した時間で終わる。本田市長らと終わったあともしばらくお話する。その後、職場に戻ってIT本部関連の打ち合せ。その後、晴海にて打ち合せ。終わって、大江戸線西武新宿線にて帰宅。1時間近くかかった。自宅にて、ゴーヤチャンプルーとモヤシ炒めを作る。

15日(水)、朝9時から定例の会議。来客1件。来週の慶應の講義についての打ち合せ。午後、海外売り込み案件の打ち合せ。さらに、別の来客にて復興関連の打ち合せ。合間を縫って白書関連、研究会関連、予算関連の打ち合せが断続的に続く。夜、千石にて知人と豚しゃぶ。岩塩にお肉を塗り塗りして食べるスタイル。美味。

16日(木)、午前中は来客3件。午後も来客2件。その後、来週の講演資料2件を作る。その他、予算関連の打ち合せ。夜、御茶の水にて会食。

17日(金)、8時過ぎの新幹線で一関に向かう。約3時間。車中、グローバル懇関連の資料修正。駅から車で陸前高田市へ。市内を見た後、高台に作られた仮庁舎で打ち合せ。市内沿岸部はまさに何もない状況。NTTの局舎のみが生きている。しかし、市すべてが損壊したわけではない。少し山の方に行けば何もなかったかのように生活感のある家並みが並んでいる。とにかく数メートルの高低差が明暗を分けている。その後、大船渡市へ。沿岸部は壊滅的だが、市庁舎は高台にあり、機能している。打ち合せを約1時間。「つむぎプロジェクト」は喜ばれているようだ。仙台泊。

写真は陸前高田市

18日(土)、震災からちょうど100日。朝、仙台市内ジョギング30分4.2km。緑が美しい。石巻に向かう。日和山から市内をみる。いかに損壊しているかがわかる。石巻はまだガレキが片付いておらず、ガソリンスタンドに家が突っ込んでいたり、墓地の中腹に車があったりと、生々しい傷跡が残っている。信号も復旧していない箇所が多い。ガレキ処理場は土ぼこりが舞い上がり、水産加工場のあった地域は異臭が漂っている。ガレキの山の一番上にプーさんのぬいぐるみがあるのが哀しい。石巻市の市庁舎は駅の側で、ここで打ち合せを約1時間。車で女川へ。ガレキの中を探し物をしている方がいる。高台にある町立病院の脇に立った瞬間、YouTubeでみた津波の映像はまさにこの場所から撮られたものであることに気付く。慄然とする。映像に残っていた音声のように「うわー」しか声が出ない。ビルが横倒しになっている。自衛隊も多い。車で仙台に戻る。途中、雨も降ったが、仙台に到着する頃には晴れていた。仙台駅近くで明日のカンファレンスの関係者の懇親会に出席。

19日(日)、徒歩で仙台国際センターに向かう。ICT復興支援会議。9時半から事前打ち合わせ。10時からショートプレゼン20分とパネル討論。丸山先生、シャープ篠崎さん、ドコモ山下さん。コーディネータは大津山さん。昼過ぎまでかかる。会場内でお弁当。午後のセッションはグーグル、デジタルガレージUSTREAMなど。途中までみて、バスで仙台駅に向かう。新幹線の中で今回の出張報告を書く。

写真は石巻市