タニワキ日記

情報通信技術(ICT)関連のコラムです。記事は筆者の個人的見解です。

タニワキ2012

2012年もいよいよ終了です。

今年は7月に久しぶりの出版。「ミッシングリンク〜デジタル大国ニッポン再生」(東洋経済新報社)は3回にわたって全面書き直しをして仕上げました。kindle本で電子書籍にもなりました。講演のご依頼も多数いただき、1年間で講演46回、パネル出席6回に及びました。その他、月刊テレコミュニケーションの連載「インターネットエコノミーの視点」は、あれこれ勉強して執筆するためのちょうど良いペースメーカーになりました。

震災復興関連では仙台や石巻を数回訪問した他、3月にはパリのOECDで開催されたICCP委員会の会合でICTと復興支援についてプレゼンをさせていただきました。OECDではとても珍しいことですが、拍手が起こりました。被災地の皆さん、頑張れ、の拍手でした。

地方出張では北海道、名古屋、大阪、京都、松山などに赴きました。プライベートでは3月に石垣島、8月には大学生の息子と二人旅で北海道の道東地方を訪れました。

9月には大臣官房から情報流通行政局に移り、電子行政、医療や教育の情報化、地域活性化、防災、サイバーセキュリティなど、広く情報通信技術の利活用施策の担当をすることとなりました。超高齢社会構想会議やパーソナルデータ流通研究会なども立ち上げました。これまでも取り組んで来た分野ですが、より深く掘り下げて政策展開を進めていきたいと考えています。個人的にはSoftware Defined Network、Internet Freedom、Linked Open Datdaを巡る議論にリソースを割いてきました。

ガジェットの類ではiPad3、iPad minikindle paperwhiteなど購入。充実のデジタルライフです。

2013年も皆様にとってよい年でありますように。そして被災地の復興が進みますように。

タニワキ