タニワキ日記

情報通信技術(ICT)関連のコラムです。記事は筆者の個人的見解です。

週刊タニワキ(3月11日)

4日(月)、朝9時半から定例の会議。10時からICTコトづくり懇談会。拙著「ミッシングリンク」で指摘させていただいた「モノづくりとサービスづくりの一体化」のコンセプトに類似。午後、来客数件。

5日(火)、朝10時に知人が数名来訪。日本のICT政策の直近の課題は何ですか?とのご下問。あれこれ考えて答えているうちに頭が整理されてくる。午後、NII(国立情報学研究所)にて講演。ID関連のシンポジウムは珍しい。米国NISTの方の後で講演。NSTICという米国の取り組みを知る。問題意識がほとんど共通しており、面白い。私からはID連携基盤の必要性についてのプレゼン。

 3時から情報セキュリティアドバイザリーボード。終わって、ICT街づくり懇談会に駆けつけたが、程なく会議終了。その他、いくつかの案件についての打ち合せ。

6日(水)、朝9時から定例の会議。電子行政、情報セキュリティなどについて説明。10時半、来客。健康長寿プロジェクト関連。11時、来客。5月末の国際カンファレンスの打ち合せ。その後、電子行政関連の打ち合せ。午後、地域振興関連の打ち合せ。タイから電子行政関連ミッションの来訪。みんな良い感じ。今の政権になってITが成長戦略の軸になり、予算が何倍にも増えたと聞く。数件の打ち合せ。終わって、汐留へ。午後4時から1時間「情報通信産業の再生に向けて」と題して講演。その後、意見交換会。めまぐるしい一日だった。

7日(木)、いったん職場に出た後、東北新幹線にて仙台へ。9番乗り場からバスに乗って東北大学の川内キャンパス。この路線のバスはいつも凄く混んでいる。もっと増発できないものか。地下鉄ができれば問題が解決するが。会場の教室は満杯。講師の入れ替えまで外で待つ。パネル討論の第一部を聞く。中学校の先生。学校を情報拠点にして防災対策強化をとの指摘。御意。学校が生徒を親に引き渡して亡くなったケース、引き渡さなくて亡くなったケースのいずれもあり、悩みが多いとのこと。第二部。京都大の石田先生を中心に、慶應の神成先生、グーグルの賀沢さんとパネル討論。終了後、バス待ち行列が凄いので30分徒歩にて市内のホテルにチェックイン。その後、学術会議の先生方と市内の居酒屋。午前様。

8日(金)、朝の新幹線にて東京に戻る。予約の便よりも早め。仙台発なら座れるだろうと適当に乗ったら各駅停車。一駅分だけ乗るお客さんも結構いる。東京に帰る途中、福島駅あたり。新幹線の中から朝日に輝く美しい山並みが見えた。

到着後に職場。暑い。ヒートテックの下着を綿の普通のシャツに着替える。午前から昼休みにかけて溜まったメールなどの処理。午後、ICT長高齢社会構想会議WG。今回も大変勉強になった。夕刻、来客2件。夜、南青山のお値段お手軽のお店にて知人と会食。コンテンツのグローバル展開などについて意見交換。

9日(土)、結構疲れが溜まっていたようで普通に8時頃起床。朝のうちに島忠に赴き、苗を多数購入。花の香りが凄い。花粉も凄いのだろう。帰って家の前の清掃とプランターへの苗の植え付けなど。汗がしたたる。午後、録画しておいた映画「旭山動物園物語」と「陽はまた昇る」を視聴。いずれも西田敏行さんが主演。特に後者はVHS開発物語。モノ作りに没頭するビクターの技術者達。受け止める経営陣。印象的な映画だった。

10日(日)、朝から暖かい。ジョギング12.1km / 1h130min。写真は本日のルート。

 途中、花の香りがあちこちから漂ってきて、走っていても気持よい。春がすぐそこまで来ている。

 午前から午後にかけて読みかけのリンダ・グラットン著「ワークシフト」を読み終える。新しい中身はあまりないが、自分の働き方を振り返る良い機会を与えてくれる書物だった。あまりに暖かいので外に椅子出して、日光浴も兼ねて。遅い昼は近くのお気に入り「麺彩房」のつけ麺。カミサンが録画した「美しい隣人」を何回分か視聴。夜、前健が出ているのでWBCなどをボーッと視聴。