タニワキ日記

情報通信技術(ICT)関連のコラムです。記事は筆者の個人的見解です。

タニワキ日記(1月13日)

5日(月)、仕事始め。官邸にて官房長官の年頭訓示。戻って定例の会議2件。午後、断続的に年始のご挨拶など。夜、赤坂にて米国在住の知人と会食。米国の情報通信政策の動向について聞く。

6日(火)、年の初めでまだまだ組織全体の動きが立ち上がり中。来客数件。夜、赤坂のタイ料理屋にて知人と食事。辛ウマ。

7日(水)、次第に仕事が立ち上がってきている感じ。来客数件。午後、新宿の某社を訪問。フリーター等の若者をデバッキング作業に雇用している会社。たくさんの若者が一つの部屋で働いていて圧倒される。夜、自宅にてサラダチキンとセロリの炒め物を適当に作る。これが美味い。成功。

8日(木)、朝9時40分から幹部説明。その後、取材。幹部説明。午後、危機管理に関する講演会。これがまた最近聴いた中で最高の講演会で、大変有益だった。その後、マイナンバーの打ち合わせ。来客2件など。夜、霞ヶ関にて職場の新年会。

9日(金)、サイバーセキュリティ基本法が全面施行された。情報セキュリティセンターも内閣サイバーセキュリティセンターに名称変更となり、法的権限も明確化された。午後、官房長官と山口大臣にお越しいただき、発足式を行う。その後、看板を設置。よく役所は木の看板を使うけれど、サイバーで木もないでしょということで金属の看板にした。私自身も辞令をいただく。国家安全保障局にも併任。なお、英語の略称は約15の候補からNISC(National center of Incident readiness and Strategy for Cybersecurity)とする。NISCで定着しているということ、名称が仕事の中身を端的に表していること、NCC(National Cybersecurity Center)というのは他国でもよく使われていて差別化できないことなどを勘案。ちなみにCybersecurityとCyber Securityという2つの表記があるが、国際会議ではCybersecurityの方が多い模様。夜、近くのお店でNISC発足のお祝い会を挙行。

10日(土)、湘南新宿ラインにて横浜へ。途中、新幹線が並走していたり、富士山が綺麗に見えたり、ちょっとした旅行気分。中華街にて旧知の伊藤さん夫妻と食事。彼とは30年前にOECD事務局(DSTI)で一緒に働いていた同僚。現在もセキュリティ関連で一緒に仕事する機会も。3時間くらい語り合う。紹興酒漬け。

11日(日)、浅草公会堂に向かう。新春浅草歌舞伎をみる。実は歌舞伎をみるのは今回が初めて。大衆芸能として鍛えられてきただけあって、客を喜ばせる仕組みがあちこちにあるなぁと感服。

 歌舞伎は約2時間半。終わった後、近くの蛇骨湯へ。典型的な黒湯の温泉。露天風呂も楽しい。

12日(祝)、朝から寒い。走るのは億劫なのだが友人が走っているのをみて、えいやと起き出す。飯田橋、神楽坂あたりまで走る。神楽坂の一番高いところを求めて走る。距離12.6km / 1h44min。高田馬場まで戻って電車で帰る。本日は読書。リーアンダー・ケイニー著「ジョナサン・アイブ」読了。昼、近くの回転寿司。午後も読書。夜、録画したテレビドラマを視聴。