タニワキ日記

情報通信技術(ICT)関連のコラムです。記事は筆者の個人的見解です。

タニワキ日記(10月9日)

1日(月)、今日から10月。午前は定例の会議。その他は打ち合わせなし。午後、東京証券会館にて情報化月間の記念式典。知り合いが表彰を受けられるということで参列。職場に戻り、夕刻、来客1件。夜、JAIPAの渡辺名誉会長の叙勲のお祝い会。私の前の皆さんのご挨拶のうまいこと。乾杯の挨拶をさせていただく。知り合い多数。

2日(火)、午前は永田町にて打ち合わせ。その後、職場に戻って打ち合わせ。午後、大臣室にて現大臣にご挨拶と記念撮影。その後、イスラエルからのお客様。断続的に打ち合わせが続く。

3日(水)、朝9時から定例の会議。10時に新大臣にご挨拶。その後、情報通信技術分科会。CISPRの対処方針についての審議。午後、地下講堂において5Gの公開ヒアリング。既存3社と新規1社の計4社の社長から説明15分と質疑15分。午後5時に終了。その後も何件か打ち合わせ。夜、日比谷の中華料理屋にて知人と会食。

4日(木)、午前は連続で打ち合わせが続く。午後、包括検証特別委員会。委員会としての提案募集も始まる。その後、幹部説明1件。断続的に打ち合わせが続く。夜、新宿の中華料理屋にてDC時代の知人と会食。

5日(金)、午前は半休をとって慶応日吉キャンパス。少し早めについたので一服しようと思ったら喫煙所が随分減っている。結局、学食の上にある場所まで行く。KMDの講義は10時45分から90分。秋学期は英語。アジアだけでなく、欧州や中東の学生もいて約40名。質問もどんどん出てきて積極的に参加してくる。テーマはICT政策の枠組みについて。終了後、職場に戻り、幹部説明2件。その後、永田町にて打ち合わせ。職場に戻り、打ち合わせが何件か続く。ネット中立性についての意見募集が始まる。来週の会合の段取りなど。

6日(土)、体が疲れている。10日前に寝違えた首のスジが依然として痛い。ジョギング7kmの後、ジムで筋力トレーニング。やはり首が気になるので近くの整形外科へ。レントゲンをとってもらうが、骨には異常なし。痛み止めと湿布を処方してもらう。家に帰って薬を飲んだらあっという間に痛みが消えて驚く。強い薬なのだろうか。昼、自宅にて硬焼きそばを食べる。ビールを飲んだら眠くなり昼寝。かなり疲れが取れたように思う。夜も早々に就寝。

7日(日)、体が重くジョギングも3.5kmどまり。松屋で牛丼あたま大盛り。自宅にて洗濯。旅行の荷物を詰める。午後3時過ぎの新幹線で京都へ。車中、ある方に送っていただいたサイバー関連の論文を読む。午後6時過ぎにホテル到着。ホテル内に大浴場があり、体を伸ばす。近くのコンビニで買ったもので夕ご飯。早めに就寝。

8日(祝)、朝5時起床。ジョギング8km。烏丸御池から本能寺をへて鴨川、引き返して二条城あたりまで。気温がちょうどよく、また京都は平坦なので、実に走りやすい。

ホテルに戻り、施設内のレストランの朝食バイキングを食べた後、京都国際会館へ。烏丸線で一本。STS(Science and Technology in Society)フォーラムは昨日も総理や経産大臣も出席された由緒正しい会議。ノーベル賞受賞者を含む有識者がアカデミア、ビジネス、行政の各界から集まって議論する。サイバーセキュリティが取り上げられるのは今回が初めて。パネル討論だと思っていたら、スピーカー5名が最初に自分の見解を述べた後、一人ずつ別のテーブルに座る。各テーブルに参加者が散らばって別々に討論。結果をラポーターが最後に発表するという手順。スピーカーは冒頭の発言とテーブルでのファシリテーターの役割。サイバーセキュリティの専門家でない方も多いので、テーマの割り振りや進行に気を使う。無事、2時間のお勤めを終えて終了。京都駅で荷物を預けて京都鉄道博物館へ。駅から徒歩20分と書かれていたので歩いて見たら、これは大変。とても20分では無理。博物館の展示自体は大満足。蒸気機関車の並んだ姿は圧巻。本物の蒸気機関車も走ってた。帰りは大通りに出てタクシーで駅に戻る。

午後3時半の新幹線で東京に戻る。ジョギング、会議、博物館への往復で疲れて、車内は熟睡。帰宅後、パスタを茹でる。

追記 今月19日に岩波新書として拙著「サイバーセキュリティ」が発売されます。サイバーセキュリティの特に政策面に焦点を当てた入門書です。サイバー脅威の現状に始まり、企業のサイバーセキュリティ対策、IoTセキュリティ、人材育成、セキュリティ政策の枠組み、サイバーセキュリティ外交、インターネットの自由などについて、様々な事例で説明してみました。ぜひご覧になってみてください。